ボホール島/フィリピン

ボホール島/フィリピン

記念すべき1回目の投稿

訪れた場所は フィリピンのボホール島。
フィリピンと言えばセブ島が思い当たる人が多いと思うけど、
しかし、このボホール島も負けてはいない。
今回は4日間の日程で足を運んだ。

フィリピン航空PR423ビジネスクラス 

毎度お馴染みのフィリピン航空PR423のビジネスは悲しいほどランクが低め。
椅子もフラットにならないし狭いし、おまけに寒い…。
(フィリピンに足を運ぶ機会は割と多く、お馴染み。)

強いて言えば料理はそこそこおいしいかな。(飽きたけど…。)

機内食

マニラに到着

マニラに到着し、乗り継いでタグビララン空港に到着。
トータル8時間ほどで到着した。

タグビララン空港

ちなみに2018年11月末からタグビララン空港は新しくなっているらしい。
新しくなって少しは時間通りに発着するかもという淡い期待…。

この空港は先に飛行機が着陸していると上空で旋回して待つらしい。
本当に時間通りには着かないし出発しないしで、
これが改善されたら多くの人が喜ぶに違いない。

ボホールは中国人、韓国人が多いと感じるが、ヨーロピアンもちらほら。
The観光地、っていう感じがある。

トロピックスリゾート

ホテルはいつも通りのトロピックスリゾートのデラックス。

デラックスといっても部屋が広いだけで暗いし、少し寂しい印象。
(ボホール内では良い方らしい) 部屋の写真は……。
まあ、また今度ということでお楽しみに。

ちなみにこのホテルはダイビングショップと併設している。
それゆえ、毎回このホテルを利用している、ということがある。

ダイビングショップ「グッドダイブ」

ここは2018年度ベストガイド1位のガイドさんが働いている。

グッドダイブ

きちんと安全管理もされているが、
うるさくなく気持ちよく潜らしてくれるのがとても良い。
そしてダイビング後にこのショップで飲むビールがとにかく最高!

本題のダイビング

パングラオ島・バリカサグ島・カビラオ島で潜った。
中でもバリカサグ島は一番人気のエリアとなっている。

1日のダイビング人数を制限していてあらかじめ登録が必要。
どのポイントもそれぞれ違ってそれぞれ面白い。
また、来るたびに違う景色を見せてくれるから、
これもまたやめられない理由です。

それでは写真で今回のダイビングの素晴らしさを伝えて、
今回は締めます !

亀
魚の群れ
サンゴ

~追記~

ちなみにカメラには結構こだわりがあって、
現在はNikonのD810(SEA&SEAハウジング)と
D850(Nauticamハウジング)を使用。

NikonのD810とD850

それぞれ10kgあるのでなかなかの体力勝負。

今回の旅の点数はこちら

航空会社5点
ホテル5点
現地ダイビングショップ10点
8点
アフターダイブ8点
合計36点

飛行機とホテルがやはり残念。
ダイビングは文句のつけどころなし!
今回も最高に楽しんだ旅であった。
安定的なボホール島。
またダイビングしに訪れたい・!

では、また